平成27年4月からの介護保険制度改正により、要支援1・2の認定を受けた方が利用する訪問介護(ホームヘルプサービス)及び通所介護(デイサービス)は、これまでの全国一律の保険給付から、北九州市が実施する「介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)」に移行しました。
移行後は、「介護予防・生活支援サービス事業」及び「一般介護予防事業」を利用いただくことができます。
【介護予防・生活支援サービス事業】
- 介護保険事業所が行う従来の保険給付に相当するサービスである「予防給付型」
- 介護保険事業者及びその他多様な担い手が参画できる「生活支援型」
- より介護予防に重点をおいた「短期集中予防型」
【一般介護予防事業】
- 65歳以上の高齢者が利用できる「一般介護予防事業」