令和6年第43週(10月21日から10月27日)の市内の定点医療機関当たりのインフルエンザの報告数は1.77となり、国が流行開始の目安としている1.0を上回ったことから、インフルエンザの流行期に入りました。
令和6年第48週(11月25日から12月1日)の市内の定点医療機関あたりの患者報告数19.11となり、注意報レベルの基準値である「10」を超えました。
令和6年第49週(12月2日から12月8日)の市内の定点医療機関あたりの患者報告数32.29となり、警報レベルの基準値である「30」を超えました。
今後もインフルエンザの流行が続く可能性があります。
インフルエンザに「かからない」、かかっても他の人に「うつさないよう」心がけましょう。
例年のインフルエンザの流行シーズンは12月から3月頃で、1月から2月頃に流行のピークを迎えます。感染対策をしっかり行いましょう。