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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

映画「カラダ探し」羽住英一郎監督と主演俳優、橋本環奈さん

  皆様、こんにちは。

 1点目は、東アジア文学会議2021についてです。
 9月20日「東アジア文化都市北九州2020▶21」のメインイベントのひとつとして、東アジア文学会議が開催されました。
 日本ペンクラブをはじめ、関係の皆様のご支援により、基調講演には、日本を代表する作家の浅田次郎氏をお迎えすることができました。
 また、女性俳句の草分け的存在として活躍した本市ゆかりの俳人、杉田久女を題材とした第二部の俳句朗詠劇は、中村敦夫氏の脚本・演出により、人間国宝の講談師である神田松鯉氏と女優の中井貴惠氏により演じられました。
 第三部のシンポジウムでは「地球を聴く 持続可能性と文学ができること」をテーマに、コロナによって様々な困難に向き合う中、これからの文学の可能性、文学の未来について、日中韓の作家や文学関係者による討論が行われました。本市出身の村田喜代子氏や平野啓一郎氏をはじめ、著名な文学者の皆様から紡がれる言葉は大変興味深いものでした。
 「東アジア文化都市北九州2020▶21」は、11月28日に、これまでの成果を確認し、日中韓の開催都市による交流を未来へつなぐ閉幕式典を開催します。

 2点目は、北九州市文化大使を務めていただいている映画監督、羽住英一郎氏についてです。
 この度は、小説、漫画ともに人気を博した「カラダ探し」の実写映画化に際し、オール北九州ロケを行っていただくことになり、主演俳優、橋本環奈さんとともに市役所をご訪問いただきました。
 「映画の街・北九州」、そして北九州フィルム・コミッションにとって、数多くの作品を撮影してくださった羽住監督の貢献は計りしれず、改めてお礼申し上げます。
 また、福岡県民にとって郷土の星とも言うべき橋本環奈さんが主演なさる作品を支援させていただくことは、北九州市民にとって、正に待望の機会であります。
 コロナ禍において、文化芸術そしてエンターテイメントの大切さを改めて実感しています。フィルム・コミッションを中心にオール北九州で「カラダ探し」を支援することで、文化芸術を応援できればと思います。

 終わりに、新型コロナウイルスの感染拡大防止についてです。
 9月30日をもって、緊急事態措置が解除されました。コロナ対策に尽力いただいた医療従事者、外出自粛や営業時間の短縮等に協力いただいた市民・事業者の皆様に深く感謝します。
 感染の抑え込みには相当な時間を要しますが、拡大するときは一気に広がります。ここで気を緩めると再拡大する可能性があります。市民・事業者の皆様のこれまでの努力を水泡に帰してはなりません。制限緩和は慎重に進める必要があり、市民の皆様は、引き続き基本的な感染対策を徹底してください。
 一方、市民の皆様の積極的なワクチン接種のおかげで、その効果は確実に表れています。
 今回の宣言解除を新たな日常生活のスタートととらえ、社会経済活動の回復に向けて、市民一丸となって一歩一歩着実に進んでいきたいと考えています。

北九州市長 北橋健治