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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。
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市民の皆さまへ

 内村航平さんの北九州市民スポーツ大賞表彰式

 皆様、こんにちは。

 1点目は、日本アイ・ビー・エム株式会社との立地等に関する協定についてです。
 本年11月に、自治体・企業やスタートアップ・教育機関等とともに、デジタルを活用し、地域DXの共創を図る「IBM地域DXセンター」が、本市に開設されることとなりました。日本有数のものづくり拠点であり、地方のDXやGXモデル都市となり得るポテンシャルがあること、ものづくり産業を支えている高等教育機関の集積により、多くの優秀な人材が輩出されていることなどを理由として、本市が選ばれたものです。
 「IBM地域DXセンター」は、これまで、札幌市、那覇市、仙台市と展開しており、全国で4番目の拠点として、本市に開設されます。同センターでは、全国で令和6年までに地域の人材を2,500名規模まで拡大する計画であり、本市がその一翼を担えることは、大変喜ばしいことです。また、同センターの開設以後、システム開発業務とは別にBPO拠点も本市へ設置いただく予定であり、女性や若者の地元定着につながる新たな雇用創出を、大いに期待しています。
 同センターの開設を契機として、日本アイ・ビー・エム株式会社と様々なプロジェクトに取り組んでいくため、8月4日、包括的な協定を締結しました。内容は、(1)北九州市への立地(進出)に関すること、(2)北九州市で取り組むビジネスに関すること、(3)地域DX・GXの推進に関すること、(4)デジタル人材の育成に関すること、(5)スタートアップ支援や企業誘致に関すること、の5つです。
 これらの協定項目について、日本アイ・ビー・エム株式会社とともに相互に連携しながら、本市のDX・GX加速、雇用創出や企業誘致活動の促進を図っていきたいと考えています。

 2点目は、わっしょい百万夏まつりについてです。
 過去2年間オンライン開催となっていた、わっしょい百万夏まつりは、第35回の節目となった今年、3年ぶりに小文字通りや勝山公園周辺の会場でのリアル開催となりました。
 8月5日の祭り前夜祭では、ミクニワールドスタジアム北九州において、イギリスのロックバンド「QUEEN」の名曲に合わせて、14,000発の花火が打ち上げられ、開幕から大いに盛り上がりました。
 8月6日、7日の本祭では、「黒崎祇園山笠」「小倉祇園太鼓」など勇壮・華麗な市内の祭りが一堂に会した「まつり大集合」や、参加者が心を一つにして踊る「百万踊り」のほか、「わっしょいパレード」では5,000個の風船を放つ「バルーンリリース」など様々な催しが目白押しでした。また、会場内にずらりと並んだグルメブースも、にぎわいであふれていました。中には、4月の旦過エリアの火災で被災された方々も出店されており、困難に負けない、前向きな強い思いを感じました。
 3日間で、約112万人もの方々にご来場いただいたということですが、私もこの3日間で、多くの皆様の笑顔をそばで目にし、改めて本市の底力を肌で感じることができました。久しぶりのリアル開催、コロナ禍での開催ということで、関係の皆様には大変なご苦労もあったかとは思います。わっしょい百万夏まつり振興会を始め、関係の皆様に、改めて感謝を申し上げます。
 市制60周年を迎える来年は、この祭りが、今年以上に盛り上がることを期待しています。

 終わりに、新型コロナウイルスの感染拡大防止についてです。
 本市の新規感染者数は減少に転じているものの、依然として多くの感染者が確認されており、感染が収束したわけではありません。
 現在も福岡県内で「福岡コロナ(特別)警報」が発動されており、引き続き、マスク・手洗い・うがい・三密の回避など基本的な感染対策の徹底が必要です。
 今回の第7波では、感染者の増加により、発熱外来が混雑するなど、医療機関への負荷が大きくなっています。このため、症状が軽く、65歳未満で、基礎疾患がない方や濃厚接触者の方は、福岡県が設置している「キット配付・陽性者登録センター」を活用した自己検査をご検討ください。
 また、医療機関や保健所では、検査や診療に関する電話での問い合わせも多く寄せられており、つながりづらい状況が生じました。市のホームページには、「発熱等により診療・検査を希望される方」、「陽性と診断された方」、「濃厚接触者となった方」など、それぞれの状況に応じた必要な情報を項目別に掲載していますので、閲覧が可能な方はご覧ください。
 ワクチン接種についても、現在、高齢者などへの4回目接種や、若い世代の3回目接種などを進めています。接種時期が到来している方は、早めの接種を検討してください。
 現在の減少傾向を確実なものとできるよう、引き続き、感染しない・感染させないための対策の継続をお願いいたします。

北九州市長 北橋健治