いじめ、不登校、児童虐待、ヤングケアラーといった児童生徒の課題の背景にある家庭や環境に働き掛け、学校・園やその枠を越えた関係機関との連携を強化することにより、課題解決を図ることが目的です。
スクールソーシャルワーカーは、「福祉の専門家」として、児童生徒の課題解決を図るためのコーディーネーター的な役割を果たします。
スクールソーシャルワーカー活用事業について
更新日 : 2022年4月8日
ページ番号:000162968
目的
業務内容
スクールソーシャルワーカーは主に以下の業務を行っています。
- 児童生徒や保護者との面談(家庭訪問等)
- 関係機関等とのネットワークの構築、連絡・調整
- ケース会議、校・園内会議への参加
- 校・園内におけるチーム体制の構築、支援
- 教職員等への研修活動
在籍するスクールソーシャルワーカーの声
・子どもや保護者の方の笑顔につながるお手伝いができたとき、とてもうれしく思います。
・学校の先生方とチームとなって子どもの支援を行えることに、やりがいを感じています。
活用の仕方
スクールソーシャルワーカーへの相談を申し込む場合は、各学校長へご相談ください。
このページの作成者
教育委員会学校教育部生徒指導課
〒803-8510 北九州市小倉北区大手町1番1号
電話:093-582-2369 FAX:093-581-5873