国は、約7割の生徒が進学する「普通科」の画一的な在り方を見直し、偏差値ではなく、特色や魅力で選ばれる高校を増やすことなどを目的として、令和3年に学校教育法施行規則等の一部を改正しました。
この改正にかかる文部科学省通知が令和3年3月31日付けで発出されており、その中で、各設置者は高等学校に期待される社会的役割等(いわゆるスクール・ミッション)を策定することが求められています。
そのため、これから20年、30年後の北九州市立高等学校のあるべき姿を見据え、別添のとおりスクール・ミッションを定めました。