野生鳥獣に餌を与えないで!
ハトやスズメ、イノシシなどの野生鳥獣は、自然の中で自ら餌を探し生きています。野生鳥獣への餌やりは、絶対にやめましょう。
◆なぜ餌をやってはいけないの?
- ●市街地に多くの鳥獣が集まり、フン害や鳴き声による騒音など、生活被害や農作物への被害が起こります。
- ●餌を与えることで、人からの食べ物に依存したり、人なれが進み食べ物を求めて街に頻繁に出没し徘徊します。
- ●野生鳥獣の餌となるようなごみ・ペットの餌を外に放置していると、野生鳥獣を誘ってしまう原因となりますので、放置せずに片付けましょう。
◆野生鳥獣はペットではありません
野生鳥獣とのふれあいは、一見好ましい光景のように思えますが、野生鳥獣は自然の中で生活しています。不用意な接触は人的被害などの原因となります。近づきすぎたり捕まえたりしないでください。
- 問い合わせ
- 八幡東区役所総務企画課 電話093-661-0039へ。