北九州市政だより

NO.1479

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令和7年4月1日号 トピックス

トピックス

JR九州ウォーキング中央卸売市場でごちそう満喫

市の担当課
産業経済局中央卸売市場 電話093-583-2030


▲北九州海鮮丼

 をスタートし、などを経由して(小倉北区西港町)を目指す約6.5kmのコース。中央卸売市場では、新鮮な野菜や果実、鮮魚、海鮮丼、イカ・エビ・ホタテなどの海鮮焼きを購入して食べることができます。マグロ解体ショー、模擬セリの体験もあり。
 4月12日(土)9時から小倉駅で受け付け、随時出発(受け付けは11時まで)。中央卸売市場に到着後、随時解散(14時30分まで)。ゴール先着1000人には、お土産の進呈あり。

申し込み
不要

 荒天中止。
 コースの詳細などは公式ホームページでご覧になれます。


▲マグロ解体ショー

問い合わせ
JR九州小倉駅 電話080-7372-0194

第20回記念大会 皿倉山健康ウオーク

 いずれも5月11日(日)、(八幡東区東田4丁目)で出発式。受け付けは出発式の40分前から。同施設にゴール。

皿倉・河内水緑(みりょく)健脚コース(23km)

 8時30分出発式。

定員、定数
先着750人

皿倉山&中央町グルめぐりコース(12km)

 8時30分出発式。

定員、定数
先着400人

歴史探訪&枝光うまかもんめぐりコース(7km)

 9時30分出発式。

定員、定数
先着100人

東田&枝光うまかもんめぐりコース(6km)

 10時30分出発式。

定員、定数
先着300人

共通の内容

対象
小学生以下は保護者の参加が必要
料金、費用
中学生以上1000円(当日は1500円)。事前支払いについては別に払込手数料が必要。なお、支払い後の返金はできません(荒天、感染症の流行などにより大会を中止する場合も同様)。詳細は問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。
申し込み
4月4日から市のホームページからの申し込みで。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ

皿倉山の画像

問い合わせ
皿倉山健康ウオーク実行委員会事務局 (八幡東区役所総務企画課内)電話093-681-0387

まちなか(居住誘導区域)への移転費用を補助します

 北九州市では、災害に強いまちづくりを進めるため、市街化調整区域に編入した区域や市街化調整区域内の土砂災害の恐れがある区域から、まちなか(居住誘導区域)への移転に係る経費の一部を補助します。
 補助額の上限は818万5000円。移転前に住んでいた住宅は除却することなどの要件があります。

申し込み
4月1~21日。事前相談が必要(随時受け付け)。詳細は問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。
問い合わせ
都市戦略局都市計画課 電話093-582-2451

「ひまわり教室」の学習指導員を募集します

 放課後などに小・中学校で、子どもの自主学習を支援します。詳細は問い合わせを。

活動期間と教科

  • 小学校=6月~来年3月。教科は算数
  • 中学校=7月~来年3月。教科は英語と数学

活動時間

週2回程度、おおむね15時30分~17時30分

対象

小・中学生に基礎的な学習指導ができる人。選考あり。謝礼あり

申し込み

 市のホームページからの申し込みで随時。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ

学習指中の画像

問い合わせ
教育委員会次世代教育推進課 電話093-582-3447

西日本総合展示場・新館の新しい通称名を募集します

 展示会・見本市、コンサートなどに広く利用されている西日本総合展示場・新館(小倉駅北側)が、未来にわたって多くの人に親しまれ愛されていくよう、新しい通称名を募集します。
 通称名は「北九州市」か「北九州」が付くものとします。

申し込み

 4月30日までに、問い合わせ先への郵送か持参、下記リンク先から。詳細は問い合わせを。

西日本総合展示場・新館の画像

問い合わせ
都市ブランド創造局MICE・メディア芸術課
 〒802-0001小倉北区浅野3丁目8-1 AIMビル4階 電話093-551-8152

子ども・ひとり親家庭等・重度障害者医療費支給制度

 医療機関での保険診療による自己負担額を助成します。
 受給資格を喪失した場合は速やかに、住所地の区役所に届け出と医療証の返還を行ってください。喪失日の翌日以降に医療証を使用した場合は、医療費の返還を求めます。

(1)子ども医療

対象
0~18歳

 自己負担額は

  • ●0~2歳児=無料
  • ●3歳以上の未就学児=1医療機関、通院1カ月当たり600円まで
  • ●小学生=1医療機関、通院1カ月当たり1200円まで
  • ●中学生~18歳=1医療機関、通院1カ月当たり1600円まで。

(1)共通の内容

 所得制限なし。入院は無料。

(2)ひとり親家庭等医療

対象
ひとり親家庭の親と児童(小学生~18歳。以下同じ)や、父母のいない児童

 自己負担額は1医療機関、通院1カ月当たり800円まで、入院1日500円(月7日まで、児童は無料)。所得制限あり。

(3)重度障害者医療

対象
身体障害者手帳1・2級、療育手帳A表示、精神障害者保健福祉手帳1級を持つ人。ただし、65歳以上は後期高齢者医療に加入している人。

 自己負担額は無料。ただし、18歳を超えた人で精神障害者保健福祉手帳1級を持つ人の精神病床への入院医療費は助成対象外。所得制限あり。

共通の内容

 18歳とは、18歳に達する日以後の最初の3月31日まで。申請が必要。申し込みはと問い合わせは(1)(2)は住所地の区役所子ども・家庭相談係、(3)は高齢者・障害者相談係へ。

オンラインカジノでの賭博は犯罪です!

 パソコンやスマートフォンで「バカラ」「スロット」「スポーツベッティング」などのゲームを利用し、賭博罪として検挙される事例が発生しています。日本国内からオンラインカジノで賭博をすることは犯罪に当たるため、注意が必要です。

オンラインカジノとは?


オンライン上でゲームを行い、その結果に対して現金や暗号資産、電子マネーなどを賭ける行為です。

こんな落とし穴に注意!

■犯罪という自覚がないまま利用してしまう

 「入金不要」などと気軽に始められる雰囲気で利用者を誘い込んできます。また、一般のオンラインゲームの課金との違いに気付かず利用してしまうことがあります。

■犯罪にはならないと思ってしまう

 「日本には取り締まる法律がない」「海外で合法的に運営しているから大丈夫」などの誤った情報により、違法性を認識することなく、賭博行為を行ってしまうことがあります。

■スポーツへの賭け事は大丈夫だと思ってしまう

 オンライン上でスポーツの勝敗にお金を賭けることも犯罪に当たります。法律に基づいて運営されている競馬や競輪、競艇などの公営競技やスポーツ振興くじと違い、やってはいけない犯罪行為です。

犯罪です

思いもよらず犯罪行為を行ってしまうだけでなく、多額の借金を背負ってしまうということもあります。正しい知識を身に付けておくことが大切です。

問い合わせ
福岡県警察本部 電話092-641-4141か最寄りの警察署

助成金・補助金などをご活用ください

地域活動などに対する助成

自然環境保全活動への助成

 来年3月31日までにNPOや市民団体、学校などが行う自然環境に関する保全活動や啓発活動などの費用を助成します。助成額は1団体10万円まで。選考あり。

申し込み
4月1~11日

 概要は各区役所総務企画課・出張所などで配布中。詳細は環境局ネイチャーポジティブ推進課 電話093-582-2239へ問い合わせを。

「まちづくりステップアップ事業」補助金

 市民主体のまちづくりを推進するため、非営利団体が行う地域の特性を生かした活動や地域の活性化につながるまちづくり活動について事業費の一部を補助します。補助額は補助対象経費の2分の1以内(上限30万円)。選考あり。対象となる活動は、「まちづくりにつながるイベント・講座・研修などの活動」「地域の歴史の調査・研究、文化の振興に関する活動」「環境保全・自然保護の促進に関する活動」「国際交流・国際協力の促進に関する活動」「子どもの健全育成・子育て支援に関する活動」など。活動期間は4月~来年3月。

申し込み
4月1~18日

 詳細は各区役所総務企画課へ問い合わせを。

遠賀川環境保全活動団体への助成

 遠賀川流域(支流を含む)の環境・水質の改善などを目的とした環境保全活動の活動費を助成します。活動期間は6月~来年1月。助成額は1団体10万円まで。選考あり。

対象
5人以上の団体
申し込み
4月1~18日

 詳細は上下水道局水質試験所 電話093-641-5948へ問い合わせを。

生きがい・健康づくりの場(サロン)への助成

 生きがい・健康づくりの活動(サロン)をする費用の一部を助成します。助成額は1回の活動あたり630円(最大48回まで)。

対象
月1回以上活動しているNPOや市民団体など
申し込み
4月25日まで

 詳細は北九州市社会福祉協議会活動推進課 電話093-881-0110へ問い合わせを。同協議会のホームページでもご覧になれます。

子どもや若者を対象とした市民の文化芸術活動への助成

 7月1日~来年3月15日に実施する、子どもや若者を対象とした市民の自主的な文化芸術活動の費用を助成します。

申し込み
4月1日~5月12日

 募集案内は4月1日から北九州市芸術文化振興財団のホームページでご覧になれます。詳細は同財団 電話093-562-2520へ問い合わせを。

中小企業者向けの助成

中小企業技術開発振興助成金

 新技術・新製品などの研究開発を行う経費の一部を助成します。助成額は対象経費の2分の1以内(上限500万円)。選考あり。

対象
市内の中小企業や中小企業団体
申し込み
4月1日~5月15日
中小企業人材確保支援助成金

 中小企業団体が若者や女性などの人材確保を目的として実施する事業について経費の一部を助成します。助成額は対象経費の2分の1以内(上限40万円)。

対象
市内の中小企業団体
申し込み
4月7日~来年2月27日(予算に達し次第、終了)
事業承継・M&A促進化助成金

 中小企業の円滑な事業承継を促進するため、企業価値の算定やM&A(売却)の仲介委託などにかかる経費の一部を助成します。助成額は対象経費の2分の1以内(上限50万円)。

対象
市内の中小企業
申し込み
4月1日~来年2月27日(予算に達し次第、終了)
問い合わせ
産業経済局中小企業振興課 電話093-873-1433

みちの郷土史料館企画展「二川秀臣版画展 唐津街道の宿場町」

 版画家・二川秀臣さんが制作した版画・スケッチを約90点展示。4月26日(土)~6月22日(日)(5月5日以外の月曜日と5月7日は休館)の9~17時30分(入館は17時まで)、(八幡西区木屋瀬3丁目)で。

料金、費用
入館料が必要


▲「街道の駅 赤間館」


▲二川秀臣さん

問い合わせ
長崎街道木屋瀬宿記念館 電話093-619-1149

有料自転車駐車場の一部を無料化します

 北九州市では、放置自転車対策の一環として、駅周辺などで有料自転車駐車場を運営しています。
 4月1日から、このうち5カ所(前、前、)を無料化します。どうぞご利用ください。詳しい場所など詳細は問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。

自転車に乗っている男性のイラスト

問い合わせ
都市整備局道路維持課 電話093-582-2274

公立学校教員採用候補者選考試験

 募集は小・中学校教員、特別支援学校教員、養護教員。

対象
昭和41年4月2日以降に生まれ、受験する試験区分・教科などの教員免許を持つか来年3月31日までに取得見込みの人。第1次試験は6月15日(日)。
申し込み
4月1~30日に市のホームページからの申し込みで。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ

 郵送での申し込みや定員など詳細は問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。

教員女性のイラスト

問い合わせ
教育委員会教職員課 電話093-582-2372

就学などの支援を行っています(令和7年度)

就学援助

 市立小・中学校と県立の中学校、中等教育学校(前期課程)への就学が困難な家庭に、学用品費・給食費などの一部を援助します。

対象
市民税非課税世帯、児童扶養手当受給世帯など
申し込み
来年3月31日まで。詳細は各小・中学校へ問い合わせを。
担当課
教育委員会学事課 電話093-582-2378

専修学校等技能習得資金(貸与)

 経済的な理由から専修学校などにおいて修学することが困難な人に、職業に必要な技能と知識を習得するための資金を貸与します。

対象
(1)(3)の全てに該当する人。(1)専修学校の専門課程(修業年限1年以上2年未満)・高等課程・一般課程・各種学校(修業年限1年以上)のいずれかに進学するか在学中の人、(2)専修学校などに入校した日の前年度に中学・高校を卒業か中退した人、(3)経済的理由で修業が困難な人。
申し込み
4月1~30日。詳細は保健福祉局人権文化推進課 電話093-562-5010へ問い合わせを。

災害時の避難に関する調査にご協力を

 土砂災害警戒区域や浸水想定区域など災害発生の恐れが高い地域に住み、災害時に一人で避難することが難しい人の避難支援について検討するため、4月中旬以降、対象となる人に郵送で調査を行います。書類が届いた人は必要事項を記入して、返信してください。

土砂災害のイラスト

問い合わせ
危機管理室危機管理課 電話093-582-2110 FAX093-582-2112

視覚・聴覚障害者に避難情報を提供します

 情報提供を希望する人の自宅の固定電話やファクスに避難情報をお知らせします。

対象者

携帯電話を持っていない人で、視覚の身体障害者手帳1・2級か聴覚の身体障害者手帳2級を持ち、1人暮らし(同居者が仕事などで単身となる場合も含む)か視覚・聴覚障害者だけの世帯で、病院や社会福祉施設などに入院や入所をしていない人。詳細は問い合わせを。

問い合わせ
危機管理室危機管理課 電話093-582-2110 FAX093-582-2112

自衛隊への個人情報の提供を望まない人は除外申請の手続きを

 市では、自衛官などの募集事務について、法定受託事務として広報宣伝などの協力を行っています。
 毎年、自衛隊では自衛官等募集対象者に対して募集案内を送付しています。その際に必要となる対象者の情報については、令和4年度から、提供する年度に18歳になる男子(日本国籍を有する人)の「氏名」と「住所」を宛名シールに印字して市が自衛隊に提供しています。

対象者

令和7年4月1日時点で市に住民登録があり、平成19年4月2日~平成20年4月1日に生まれた男子

除外申請の手続き

この情報提供は、法令に基づいて適切に行いますが、提供を望まない人は申請により自衛隊へ提供する宛名シールから除外します。

申請方法

4月1日~5月31日に申請書を郵送するか、市のホームページからの申し込みで。申請書は市のホームページから入手できます。詳細は問い合わせを。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ

問い合わせ
総務市民局 区政推進課 電話093-582-2107

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