北九州市政だより

NO.1491

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令和7年10月1日号 トピックス

トピックス

地域連携イベント「WAKAMATSU Sparks」を開催

 若松区では、地域の魅力を発信し、にぎわいを創出する新たな取り組み「WAKAMATSU Sparks(スパークス)」をこの秋にスタートします。
 「くきのうみ花火の祭典」の7月から10月への時期変更を契機に、10月を「にぎわいづくりの集中期間」と位置付け、区内のさまざまな団体と連携して、若松全体で23のイベントを開催します。

主なイベント

くきのうみ花火の祭典 画板灯篭(とうろう)

若松イルミネーション

 手作りの竹灯籠やイルミネーションが街を飾ります。10月10日(金)〜来年1月12日(祝)の18〜22時、横(若松区久岐の浜)で。

問い合わせ
若松区役所総務企画課 電話093-771-3559へ。

くきのうみ花火の祭典

 約5000発の花火がジャズ音楽と共に秋の夜空を彩ります。10月25日(土)19〜19時40分、周辺で。荒天中止。

問い合わせ
若松区役所総務企画課 電話093-771-3559へ。

若松みなと祭り

 子ども向け仕事体験や海上自衛隊・海上保安庁の艦船一般公開、ステージイベントなど。10月26日(日)10〜17時、(若松駅横)、(若松区本町1丁目)、商店街などで。

問い合わせ
若松まつり行事協賛会 電話093-761-2021へ。
担当課
若松区役所総務企画課 電話093-771-3559

 その他のイベントなど詳細は若松区役所総務企画課 電話093-771-3559へ問い合わせを。公式ホームページでもご覧になれます。

WAKAMATSU Sparksフォトコンテスト

 対象はWAKAMATSU Sparks内のイベントで撮影した写真。
 写真はインスタグラムで「#WAKAMATSUSparks」と撮影したイベント名のハッシュタグを付けて投稿してください。
 入賞者には若松区内の施設利用券や野菜の詰め合わせなどを進呈。応募期間は10月1〜31日。詳細は若松区役所総務企画課 電話093-771-3559へ問い合わせを。

くきのうみ花火の祭典 花火の画像

WAKAMATSU Sparksのロゴ
くきのうみ花火の祭典 画板灯篭の画像
若松みなと祭り開催の様子

10月は「都市緑化月間」です

 北九州市では緑豊かな美しいまちづくりのため、期間中、市内各所でさまざまなイベントを開催します。各施設のイベントについては市のホームページをご覧ください。

参加施設

都市緑化功労者等表彰式

 10月19日(日)10時30分〜12時、水環境館(小倉北区船場町)で。

フラワーコーディネーターによる寄せ植え教室

 10月19日(日)、グリーンパーク(若松区大字竹並)で。10時30分〜11時30分の部と12〜13時の部あり。当日10時から同施設内の都市緑化センターで整理券を配布します(限定各部25枚)。

料金、費用
500円

一人一花 FLOWER CITY KITAKYUSHU

問い合わせ
都市整備局公園管理課 電話093-582-2464

国勢調査の回答はお済みですか

回答期限は10月8日です

 9月下旬ごろから調査員が市内全てのお宅を訪問し、調査書類を配布していますので、回答へのご協力をお願いします。

回答方法など

(1)調査書類に記載の二次元コードからのインターネット回答が簡単・便利です。郵送での提出や調査員への提出も可能です。
(2)10月8日までに回答が確認できない場合は、調査員が調査票の回収に伺います。
(3)万が一、調査書類が届いていない場合や、追加の調査票が必要な場合(5人以上の世帯など)は、各区役所総務企画課へご連絡ください。

国勢調査2025 調査期日10.1(水)

問い合わせ
各区役所総務企画課
  • 門司区 電話093-331-1880
  • 小倉北区 電話093-582-3302
  • 小倉南区 電話093-951-4113
  • 若松区 電話093-761-5328
  • 八幡東区 電話093-671-2887
  • 八幡西区 電話093-642-1443
  • 戸畑区 電話093-871-3453

インクルーシブ遊具を体験しよう

 障害の有無にかかわらず、全ての子どもが一緒に遊ぶことができるインクルーシブ遊具の体験会を開催します。13種類の市内初の遊具を体験することができます(対象は3〜12歳。見学は誰でも可)。9月27日(土)〜10月19日(日)(火曜日は除く)の9〜17時、(小倉北区山田町)で。

料金、費用
駐車場は有料

 雨天中止。設置されている遊具の種類など詳細は問い合わせを。

遊具を体験の様子

問い合わせ
都市戦略局緑政課 電話093-582-2466

健診の尿検査で尿蛋白(たんぱく)陽性(+)と言われたら

 健診の尿検査の項目に尿蛋白があることをご存じですか。
 タンパク質は本来体にとって必要なもので、尿中に排泄(はいせつ)されることはありませんが、何らかの理由で腎臓がダメージを受けると尿中に排泄されます。
 ただし、健診で尿蛋白が陽性(+)になっても病気とは限らず、一過性の蛋白尿の可能性もありますので、まずはかかりつけ医で再検査しましょう。
 腎臓には、「体の余分な老廃物や水分を尿として排出する」「ミネラルのバランスを整える」「造血ホルモンを産生する」など多彩な働きがあります。
 一方で病気が存在しても自覚症状に乏しいことが特徴で、気付いた時には病気が進行している場合があります。長年進行した腎臓病は回復が難しく、透析や腎移植といった腎代替療法が必要になります。
 腎臓の機能が低下していないか、年1回程度の健診で「尿蛋白」を確認しましょう。

建国診断表のイメージ画像

問い合わせ
保健福祉局健康推進課 電話093-582-2018

10月は「里親月間」です 〜あなたも里親になりませんか?

 里親とは、親の病気や虐待などさまざまな理由で親と一緒に暮らすことが難しい子どもを、家族の一員として育てていく人のことです。現在、家庭を離れて暮らす子どもが北九州市には400人以上いますが、一方で里親は不足しています。
 市民の皆さんに広く里親制度を知っていただくため、里親月間に合わせて啓発活動を実施します。10月15日(水)9時30分〜15時、1階(小倉南区上葛原2丁目)で。

申し込み
不要

 希望者には個別の相談に応じることも可能です。

公園にいる家族のイラスト

問い合わせ
子ども総合センター 電話093-881-4556

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