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研修員受入・専門家派遣

更新日 : 2022年6月24日
ページ番号:000005033

 北九州市は、1980年代から、開発途上国への専門家派遣や研修員受け入れによって、公害克服の過程で培った技術を開発途上国の環境改善に役立ててきました。1980年には財団法人北九州国際技術協力協会(KITA)が発足し、1986年度から本格的に国際協力事業団(現:独立行政法人国際協力機構【JICA】)の環境研修コースの受託を開始しました。
 現在では、エコタウン事業に代表される資源循環型社会形成などの本市ならではの特徴ある研修コースも開設され、年間400人程度の研修員を受け入れています。途上国のニーズにより応えていくために、省エネルギー分野等の新たな研修コースの開発にも取り組んでいます。
 また、開発途上国の環境改善への寄与だけでなく、OB人材の活用や地元企業のビジネスへの発展など、北九州地域の活性化にも貢献したいと考えています。

プラントメンテナンス技術コースの画像
プラントメンテナンス技術コース

実績

受入 : 国数 ・・・ 166カ国  人数 ・・・ 10,243人 (1980年度~2021年度)

派遣 : 国数 ・・・30カ国  人数 ・・・  244人 (1986年度~2021年度)

研修員受入実績

このページの作成者

環境局環境国際部環境国際戦略課
〒805-0062 北九州市八幡東区平野1丁目1番1号 北九州市国際村交流センター3F
電話:093-662-4020 FAX:093-662-4021

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