腸管出血性大腸菌感染症は、初夏から初秋が多発期として、十分注意が必要です。
しかしながら、気温の低い時期でも発生が見られることから、夏以外の季節も注意が必要です。
腸管出血性大腸菌は、食品や手指などを介して菌が口に入ることで感染しますので、食品の衛生的な取扱いや手洗いで感染を防ぎましょう。
市ホームページの「手洗いについて」に、効果的な手洗い手法を掲載していますので、ぜひ、ご参照ください!
なお、市民の皆さまに感染症への注意喚起をするとともに、感染拡大防止を図るなどの目的で、必要に応じて報道発表を行っています。
報道発表資料については、市ホームページの「感染症に関する報道発表情報(インフルエンザを除く)」をご覧ください。
掲載主体 | 関連ホームページ |
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厚生労働省 | 「腸管出血性大腸菌Q&A」(外部リンク) |
厚生労働省 | 「一次、二次医療機関のための腸管出血性大腸菌(O157等)感染症治療の手引き(改訂版)」(外部リンク) |
国立感染症研究所 | 「腸管出血性大腸菌感染症とは」(外部リンク) |