北九州市で活躍するトップスポーツチームを応援しよう！

更新日 : 2024年3月1日

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　プロスポーツチームの存在は市民の誇りの醸成にとって大きな存在です。
　本市のシンボルチーム「ギラヴァンツ北九州」が、真に市民に愛されるチームとなるよう、市民や地元企業と一体となって支援していきます。
　また、フットサル、バレーボール、野球、バスケットボールなど、本市と関係が深いスポーツチームについても応援していきます。

ギラヴァンツ北九州（J3リーグ：サッカー）
ボルクバレット北九州（F1リーグ：フットサル）
日本製鉄堺ブレイザーズ（V1リーグ：バレーボール）
福岡ソフトバンクホークス（プロ野球パ・リーグ：野球）
ライジングゼファーフクオカ（B2リーグ：バスケットボール）
takagi 北九州 Water Wave（ジャパンダイヤモンドソフトボールリーグ：ソフトボール）
北九州下関フェニックス（九州アジアリーグ：野球）

ギラヴァンツ北九州（J3リーグ：サッカー）

　平成13年（2001年）にクラブチームとして設立し、以来、九州リーグで活躍してきましたが、平成20年（2008年）にはJFLに、そして、平成22年（2010年）からJ2リーグに参入しました。平成28年（2016年）シーズンはJ2リーグで最下位となり、一度J3リーグに降格しましたが、令和元年（2019年）シーズンはJ3リーグ優勝という、クラブ初のタイトルを獲得し、4年ぶりのJ2リーグ復帰を決めました。
　残念ながら令和3年（2021年）シーズンはJ2リーグで21位となり、J3リーグに降格。現在、J2リーグ復帰を目指しています。
　「北九州市民に愛され、市民の誇りとして街のシンボルとなるチーム」になるよう、ギラヴァンツ北九州の活躍を期待しています。

九州Jリーグホームタウン連携会議について

　九州をホームタウンとする9つの自治体（福岡市、大分市、鳥栖市、熊本市、諫早市、鹿児島市、新富町、沖縄市、北九州市）が集まって、Jリーグを盛り上げるため、 「九州Jリーグホームタウン連携会議」を設立しています。

　九州の9つのホームタウンが情報の共有と連携を図り、クラブ、サポーター、企業等と連携した取り組みを行うことで、地域（九州）をもっと元気にしたいという理念のもと発足しました。サポーター同士の触れ合いの機会をもっとみんなに楽しんでもらい、そのことで笑顔がうまれ、地域や世代を超えたつながりがひろがり、自分のまちをチームを、九州をもっと好きになってもらい、相手を敬い、地域を育み、ホームタウンの市民の笑顔が、地域（九州）を元気にします。

ホームスタジアム（ミクニワールドスタジアム北九州）へのご案内

住所

北九州市小倉北区浅野三丁目9番33号

JR小倉駅から徒歩7分
スタジアムに駐車場はありません。公共交通機関でご来場ください。
詳しくはギラヴァンツ北九州のホームページ（外部リンク）をご覧下さい。

ボルクバレット北九州（F1リーグ：フットサル）

　日本フットサルリーグ（Fリーグ）の再編に伴うF2リーグの創設によって加盟したチーム。北九州市をホームタウンとして、地域に根ざしたチームを目指し、フットサルを通じて北九州を盛り上げようと頑張っているチームです。

　平成30年（2018年）のシーズンにF2リーグに参入し、令和元年（2019年）のシーズンにはF2リーグで2位の成績を収め、悲願のF1リーグ昇格を果たしました。令和2年（2020年）のシーズンからはF1リーグで戦っています。

　詳しくはボルクバレット北九州のホームページ（外部リンク）をご覧下さい。

日本製鉄堺ブレイザーズ（V1リーグ：バレーボール）

　もともとは、北九州市（当時は八幡市）から誕生したバレーボールチーム。日本リーグ（現V1リーグ）優勝17回、他の全国タイトルも含めると新日鐵時代から獲得したタイトルは歴代最多の54回の名門チームで、数々のオリンピック選手を輩出しています。ホームタウンは、堺市、北九州市、和歌山県、和歌山市です。

　詳しくは日本製鉄ブレイザーズのホームページ（外部リンク）をご覧下さい。

福岡ソフトバンクホークス（プロ野球パ・リーグ：野球）

　プロ野球パ・リーグで活躍する福岡ソフトバンクホークス。本市でも北九州市民球場で、毎年公式戦が開催されています。2013シーズンからは『鷹の祭典』も開催され、市民球場は大いに盛り上がります。北九州市は、福岡ソフトバンクホークスの準ホームタウンです。

　詳しくは福岡ソフトバンクホークスのホームページ（外部リンク）をご覧下さい。