北九州市では、平成19年11月から、建築主が建築物の環境性能を自己評価し、「特定建築物環境配慮計画書」を市に届け出る制度を開始しています。平成20年10月からは、本市の地域性を盛り込んだ独自の評価システム「CASBEE北九州」を活用した届出制度を実施しています。
「CASBEE北九州」の概要(リーフレット)」(PDF形式:417KB)
床面積(増築又は改築の場合は、当該増築又は改築に係る部分の床面積)の合計が2,000平方メートル以上の建築物の新築、増築又は改築をしようとする建築主は、環境配慮の取組などを記載した「特定建築物環境配慮計画書」を作成し、工事着手予定の21日前までに市長に届け出ることとしています。
市長は届出された「特定建築物環境配慮計画書」の概要を北九州市のホームページなどで公表します。