大芝生広場、森の家(日本一大きいログハウス)、野草広場、展望所、自然観察路などがあります。
営業日、営業時間等、詳しくは下記ホームページへ
山田緑地は、かつて弾薬庫として使用され、約半世紀にわたり一般の利用が制限されてきました。この豊かな自然が、市街地近くに残されていたことは、私たちにとって貴重な財産と言えます。
この森を守り、育て、学びながら、遠い未来の人たちに自然保護の大切さを伝えるため、「30世紀の森づくり」を基本テーマとして、整備計画を策定しました。
計画では、この森を私たちとさまざまな生き物たちが共に生きることを考える場として、森の自然に触れ、体験しながら観察することができる利用区域と自然環境の保護を優先する保護・保全区域とにゾーン分けをしました。山田緑地は、四季を通じて森の中から鳥のさえずりが聞こえ、渡り鳥たちが羽を休める姿を観察することができます。
とんぼの池や森の池では、魚や水辺に住むさまざまな生き物が生息しているほか、ちょっと大きめの生き物として、イノシシ、タヌキ、ノウサギなどが、この森を住みかとしています。
大芝生広場、森の家(日本一大きいログハウス)、野草広場、展望所、自然観察路などがあります。
営業日、営業時間等、詳しくは下記ホームページへ
都市戦略局都市再生推進部緑政課
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