北九州市では、門司麦酒煉瓦館の施設としてのあり方や運営手法について、今後のあり方を検討しており、民間事業者への貸付による活用も選択肢のひとつとして考えています。
そこで民間事業者との「対話」を通じて、どのような利活用の可能性があるかについて広く意見をうかがう「サウンディング調査」を実施し、今後の公募方法(公募条件など)の参考とさせて頂く予定です。
本調査では、民間事業者の方々の「借入した場合の建物及び土地の利用方法」について、現在の施設の運営方法にとらわれない自由なご意見を頂きたいと考えていますので、ぜひご参加くださいますようお願いします。
【10月17日追記】質問書に対する回答書を公表しました。
【12月14日追記】実施結果を公表しました。