世界エイズデーは、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的にWHO(世界保健機構)が1988年に制定したものです。
毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。
北九州市では、世界エイズデーの一環として、HIVの休日即日検査を実施します。
令和6年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマ (外部リンク)
(注)検査を希望される方は、必ず事前に電話予約をお願いいたします。
世界エイズデーは、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的にWHO(世界保健機構)が1988年に制定したものです。
毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。
北九州市では、世界エイズデーの一環として、HIVの休日即日検査を実施します。
令和6年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマ (外部リンク)
(注)検査を希望される方は、必ず事前に電話予約をお願いいたします。
日時:令和6年12月1日(日曜日)9時から11時
場所:保健所保健予防課(北九州市小倉北区馬借1丁目7番1号 総合保健福祉センター4階)
内容:HIV即日検査及び梅毒検査(結果は採血から約1時間後に、ご本人に直接面談の上、お知らせします。)
電話による申し込みが必要です。(先着25名)
予約電話番号:093-522-8764(保健所 保健予防課)
(注1)即日検査は、感染の可能性があった日から3ヶ月以上経過した方が検査対象です。
(注2)12月1日(日曜日)以外の日に北九州市内で検査を受けたい方は、下記リンク先の案内をご覧ください。
(注3)北九州市外でも福岡県内で検査(平日・休日・夜間)を行っています。詳しくは下記リンクをご参照ください。
“レッドリボン(赤いリボン)”は、古くからヨーロッパに伝承される風習のひとつで、もともと病気や事故で人生をまっとうできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。
この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1990年ごろのことです。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにもエイズがひろがり、エイズで死亡する人々が増えていきました。そうした仲間たちに対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すため、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。
この運動は、その考えに共感した人々によって国境を越えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズと共に生きる人々を差別しないというメッセージです。
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保健福祉局保健所保健企画課
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話:093-522-5721 FAX:093-522-8775