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食品の安全に関するリスクコミュニケーションの取組

更新日 : 2025年10月28日
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「リスクコミュニケーション」とは、市民の皆さん(消費者、事業者)や行政担当者等の関係者の間で情報や意見をお互いに交換しようというものです。

北九州市では食の安全について、以下のような事業を行っています。

食品安全シンポジウム

「食の安全・安心」をテーマに、市民、学識経験者、行政担当者等が食品のリスクについて議論します。

食の安全たんけん隊

小学校高学年の児童とその保護者を対象に、食品関連施設の見学を通して、意見交換及び食中毒予防の啓発を行います。

一日食品衛生監視員委嘱事業

市民を一日食品衛生監視員に委嘱し、食品取扱い施設への立ち入り体験を通して、意見交換及び食中毒予防の啓発を行います。

参加者は個別に学童保育クラブと調整しています。

食品衛生市民講座

食品衛生に関する正しい知識、情報の提供及び意見の交換を行うための講座を開催します。

食品衛生カレッジモニター

食品衛生に対する理解を含めてもらうとともに、市の食品衛生行政に対する要望、意見等を聴くため、食物栄養学を学ぶ学生などを対象に、食品衛生に関する講義、施設見学、意見交換などを行います。

参加者は個別に大学と調整しています。

このページの作成者

保健福祉局保健衛生部保健衛生課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2435 FAX:093-582-4037

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