ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに刺されることによって起こる感染症のことです。
主なダニ媒介感染症には、ツツガムシ病、日本紅斑熱、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介脳炎などがあります。
ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに刺されることによって起こる感染症のことです。
主なダニ媒介感染症には、ツツガムシ病、日本紅斑熱、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介脳炎などがあります。
感染を予防するためにはマダニに咬まれないようにすることが重要です。特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけては注意しましょう。
(下記の写真は、国立感染症研究所昆虫医科学部を参照したものです。)
マダニは、シカやイノシシ、野ウサギなどの野生動物が出没する環境に多く生息しています。
また、民家の裏山や裏庭、畑、あぜ道などにも生息しています。
マダニに咬まれないようにすることが重要です。
特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけては注意しましょう。
マダニ類の多くは、人や動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いもので10日間)吸血します。
主なダニ媒介感染症には、下記があります。
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