若松区は、かつて筑豊炭田の石炭積出港として栄え、日本の産業発展を支えてきました。現在は高い港湾・物流機能などを背景に、製造業に係る企業が多く立地するとともに、環境産業や再生可能エネルギー産業の集積が進んでいます。また、北九州学術研究都市では先端科学技術の教育や研究活動が行われています。
さらに、周囲を響灘と洞海湾に囲まれ、中央部は広く緑に覆われるなど、豊かな自然に恵まれており、水産物や農産物の生産も盛んな地域で、観光地としてのポテンシャルも有しています。
若松区のまちづくり
更新日 : 2024年6月18日
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若松区のポテンシャル
若松区のまちづくり方針
若松区では高いポテンシャルを活かし、区民が誇りと生きがいを持ち、誰もが住みたい・住み続けたいと実感するまちの実現に向け、「自然と新しい産業が共生する、サステナブル(持続可能)なまち」をまちづくりの目標に掲げ、市の基本構想・基本計画に掲げられている3つの重点戦略(稼げるまちの実現、彩りあるまちの実現、安らぐまちの実現)を柱としてまちづくりに取り組んでいきます。
冊子「令和6年度 若松区のまちづくり」
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