カラスの繁殖期は3月から6月で、幼鳥が巣立つ時期の5月から6月には、威嚇行動が激しくなります。
(1) まずは、帽子や傘をさす等で頭部を守ってください。何も持っていない場合は、両手を上げることも有効のようです。
(2) 知らないうちに巣に近づいているかもしれません。「ガァーガァー」と濁った鳴き声を頻繁に出す、頭上を旋回する等の行動がある場合は、出来るだけ近づかないようにするか、迂回してください。
カラスの繁殖期は3月から6月で、幼鳥が巣立つ時期の5月から6月には、威嚇行動が激しくなります。
(1) まずは、帽子や傘をさす等で頭部を守ってください。何も持っていない場合は、両手を上げることも有効のようです。
(2) 知らないうちに巣に近づいているかもしれません。「ガァーガァー」と濁った鳴き声を頻繁に出す、頭上を旋回する等の行動がある場合は、出来るだけ近づかないようにするか、迂回してください。
幼鳥が巣立つ時期(5月から6月)には、飛ぶ力が弱いため地面でうずくまって休憩することがあります。
(1) 野生動物は、自然のままに生きていくのが本来の姿であり、自然の中での出来事については、もしケガをしていても見守ることが基本です。
(2) むやみに手を出そうとすると、近くにいる親が威嚇や攻撃をしてくる危険性があります。できるだけ近づかないようにしましょう。
(1) 公園の木や街路樹等にある場合は、各区役所まちづくり整備課へご相談ください。
(2) 電柱や鉄塔にある場合は、それらを管理している電力会社等へご相談ください。
(3) 私有地にある場合は、駆除業者を紹介している『一般社団法人福岡県ペストコントロール協会(092-555-8701)』へご相談ください。
産業経済局農林水産部鳥獣被害対策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2269 FAX:093-582-1202