ページトップ
ページ本文

地域貢献室

ページ番号:000149537

事務分掌

地域貢献推進係

(1)室の庶務
(2)地域貢献事業の企画及び実施

企業理念の実現に向けた取り組み

競輪・ボートレース事業が「地域・社会貢献」につながる事業であることを積極的に発信し、市民理解を広げ、イメージアップを図っていくことで、小倉競輪・ボートレース若松を気軽に来場し楽しめる場所へとしていきます。
 

本市一般会計への貢献(繰出金)

本市の競輪・ボートレース事業の収益金は一般会計に繰り出し、子育て環境や教育の充実、文化・スポーツの振興などにつながる事業の財源の一部として活用されています。
その金額は、昭和38年の北九州市発足以降、約1,700億円にのぼります。

収益金の活用について

競輪・ボートレース事業の収益金は、令和5年度は一般会計へ50億円繰入れられ、子ども医療費支給事業に約28億円、科学館運営事業に約3億円、学校トイレ・エアコン等整備事業に約15億円、周産期医療の充実に約5億円が活用されるほか、本市の様々な施策の財源の一部となっています。

競輪とオートレースの補助事業

全国の競輪の売上金は、競輪振興法人であるJKAの実施する補助事業に活用されています。

ボートレースの社会貢献

全国のボートレースの売上金は、日本財団を通して、社会貢献活動の助成等に活用されています。

その他 競輪・ボートレース事業の社会貢献

若戸大橋・若戸トンネルの無料化

平成30年12月1日に若戸大橋・若戸トンネルが無料化しました。
そのための財源として、ボートレース若松の収益金約25億円が活用されました。

若戸大橋の夜景写真

主な取組み

  • 子ども食堂 くれかきっちん(ボートレース若松)
  • 子ども食堂 どーむきっちん(小倉競輪場)
  • 親子体験活動「おやこのじかん」(ボートレース若松)
  • キッズスポーツイベントinメディアドーム(小倉競輪場)
  • パラアスリート支援
  • その他、ファミリー層対象のイベントを多数実施(小倉競輪場・ボートレース若松)

競輪・ボートレース事業とSDGs

国際社会全体で、持続可能な世界を実現するために、2030年までの世界共通の目標であるSDGsの達成に向けた取組が進展しています。
公営競技局では、競輪・ボートレース事業における主な取組やJKA、日本財団を通した様々な社会還元事業と、SDGsの17のゴールとの関連付けを行いました。

さらに、北九州市公営競技局は、「SDGs経営宣言」を策定し、SDGsに取組んでいきます。

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)

このページの作成者

公営競技局地域貢献室
〒808-0075 北九州市若松区赤岩町13番1号
電話:093-791-5557 FAX:093-791-1476

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。