環境影響評価(環境アセスメント)は、土地の形状の変更、工作物の新設などを行う事業者が、あらかじめその事業による環境への影響について調査、予測及び評価を行い、その結果を公表して地域住民等の意見を聴き、必要に応じて事業内容を見直すなど、適正な環境保全対策を講じようとするものです。
本市では、平成11年6月に北九州市環境影響評価条例を施行し、国の環境影響評価法と一体的に運用することで、様々な事業において環境保全対策の実施を確保しています。
その後、平成23年4月に法が一部改正され、制度が拡充されたことから、その内容を踏まえて平成25年3月及び6月に条例の一部改正を行いました。
以下に条例の内容を示します。