火災及び発火事故による搬入停止にならないためのお願い
皇后崎工場では、令和2年度に入り10回以上にわたって、中身の残ったカセットボンベやスプレー缶、もしくはリチウムイオン電池が原因と思われる火災及び発火事故が発生したため、ごみの受入を停止しました。次回火災及び発火事故が発生すると、受入停止期間が長期間となってしまうおそれがあります。搬入される皆様には、ごみ焼却工場に持ち込みできるごみの種類を改めてご確認いただき、不適物を絶対に持ち込まないよう、よろしくお願いします。
つきましては、ごみの適正搬入のため以下の取り組みを実施します。
・分別搬入の徹底
一般ごみ、可燃粗大ごみ、不燃粗大ごみを混載して搬入される場合は、事前に分別して搬入されるようお願いします。分別せずに混載した状態で搬入された場合は、そのままお持ち帰りいただくことがあります。渋滞の原因となるため、工場内での分別作業は固く禁じます。
・中身が見える袋での搬入のお願い
ごみを袋に入れて工場に搬入する場合は、内容物確認のため中身が見える袋での搬入にご協力お願いします。