平成25年10月18日(金曜日)、北九州国際会議場・メインホールで、日本語版のOECDグリーンシティ・プログラム北九州レポートの発表を記念した国際会議が、市制50周年記念事業の一環として行われました。
この記念会議には、海外から、OECD(経済協力開発機構)の局長をはじめ、スウェーデンのストックホルム市議会議長やシカゴ3州広域圏からの発表者を迎え、市内からは、北九州市婦人会連絡協議会加藤会長や北九州市衛生総連合会福丸会長など市民を代表する皆さまに北九州レポートについて発言いただきました。
参加者数は、30カ国・110人以上の海外参加者を含め合計300人を数えました。
この記念会議では、グリーン成長の重要性と取組みの必要性に関して、来場している市民の皆さまと共に話し合い、共通理解と合意を得ることができました。
また市長より、次の50年に向け市民環境力でさらなるグリーン成長に向けて取り組んで行くことを宣言しました。