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薬物乱用防止対策

更新日 : 2024年12月3日
ページ番号:000002043

薬物乱用少年の現状

 平成15年にピークを迎えた本市のシンナー乱用少年の検挙補導人員は、令和3年以降「0人」となっていますが、覚せい剤については、令和5年に「2人」が検挙・補導されています。
 また、大麻事犯による検挙補導人員は、令和4年が「19人」、令和5年が「24人」と、高い水準にあります。今後とも、警察や関係機関等と協力して、青少年の薬物乱用防止に取り組んでいきます。

大麻乱用少年の検挙補導人員推移 (注1)
  令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
全国 609 887 994 912 1222
福岡県 45 62 65 58 109
北九州市(注2) 23 21 17 19 24

(注1) 検挙補導人員:14歳未満の刑罰法令に触れる行為をした者を含む。
(注2) 検挙補導人員は遠賀郡及び中間市の数を含む。

(警察庁少年課資料・福岡県警察少年課資料)

薬物乱用防止啓発

 小学4年生から中学生等の児童・生徒および保護者を対象に、薬物乱用防止啓発リーフレットを作成・配布を行い、薬物乱用防止の啓発に取り組んでいます。

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子ども家庭局子育て支援部こども若者成育課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2392 FAX:093-582-0070

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