平成15年にピークを迎えた本市のシンナー乱用少年の検挙補導人員は、令和3年以降「0人」となっていますが、覚せい剤については、令和5年に「2人」が検挙・補導されています。
また、大麻事犯による検挙補導人員は、令和4年が「19人」、令和5年が「24人」と、高い水準にあります。今後とも、警察や関係機関等と協力して、青少年の薬物乱用防止に取り組んでいきます。
令和元年 | 令和2年 | 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | |
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全国 | 609 | 887 | 994 | 912 | 1222 |
福岡県 | 45 | 62 | 65 | 58 | 109 |
北九州市(注2) | 23 | 21 | 17 | 19 | 24 |
(注1) 検挙補導人員:14歳未満の刑罰法令に触れる行為をした者を含む。
(注2) 検挙補導人員は遠賀郡及び中間市の数を含む。
(警察庁少年課資料・福岡県警察少年課資料)