都市計画道路網のあり方

更新日 : 2022年6月13日

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北九州市の都市計画道路は、経済発展や開発計画などの社会状況に対応して計画決定され、順次整備がすすめられています。
しかし、計画決定後、長期間未整備の路線や区間があることや近年の都市構造の変化に対応した路線の強化などの課題があることを理由に、平成13年7月、北九州市長は北九州市都市計画審議会に「北九州市都市計画道路網のあり方」について諮問しました。
諮問の内容は、

計画道路網再編の必要性の検討
再編の必要が認められた場合の再編検討の進め方

です。
このことについて、平成14年12月に北九州市都市計画審議会から北九州市長へ「北九州市都市計画道路網のあり方」について答申がなされました。

都市計画道路網のあり方について（答申）

社会経済状況の変化から、早急に再編検討に取り組む必要がある。
再編検討にあたっては、「問題区間の対策検討」、「未着手区間の必要性検討」に分けて再度全体のネットワークで検討する。また、検討段階から住民との合意形成を図るため、市民参加の手法を取り入れて行うこと。

都市計画道路網の再編素案の検討

平成14年12月に北九州市都市計画審議会から受けた「北九州市都市計画道路網のあり方について」（答申）に基づき、都市計画道路網の再編検討に関する意見や提案を計画段階から得るため、学識経験者や市民代表などで構成する「北九州市都市計画道路網再編素案検討委員会」を設置しました。

検討の経緯

第1回　北九州市都市計画道路網再編素案検討委員会議事要旨（PDF形式：153KB）	平成15年6月20日
第2回　北九州市都市計画道路網再編素案検討委員会議事要旨（PDF形式：18KB）	平成16年2月9日
第3回　北九州市都市計画道路網再編素案検討委員会議事要旨（PDF形式：18KB）	平成16年7月22日