二類相当の感染症疑い患者が発生した場合を想定した「実践型の搬送等訓練」を実施しました。
感染症指定医療機関である「北九州市立医療センター」と連携し、各部署の役割や手順を再確認しました。訓練を通して新たな課題もわかり、保健所として次なる感染症に対応するための準備をしていきます。
令和5年度感染症対応に係る搬送等訓練を実施しました
更新日 : 2024年3月1日
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令和5年度感染症対応に係る搬送等訓練について
1．目的
- 二類相当の感染症疑い患者（今回は中東呼吸器症候群(MERS)）が発生した場合を想定し、情報伝達訓練及び患者移送訓練を通じて、関係機関との役割や対応・手順等を再確認する。
- 本訓練で得た結果を、今年度保健所が策定する健康危機対処計画に反映し、より実行性が高いものにする。
2．日時・会場
- 日時：令和5年12月15日（金曜日） 午後1時40分から午後3時30分
- 会場：総合保健福祉センター（アシスト21） 北九州市立医療センター感染症病棟
3．参加機関
- 北九州市（保健所、保健環境研究所）
- 北九州市立医療センター
4．訓練内容
詳細は以下の「感染症対応に係る搬送等訓練概要」を参照ください。
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