SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)とは、 2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
北九州市は、2018年6月、SDGsの達成に向けて優れた取組みを推進する都市として、国から「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。現在、2021年度にスタートした第2期「北九州市SDGs未来都市計画」に基づき、SDGsの達成に向けた機運を高め、多様な主体が連携した取組みを進めています。
そこで、アートを通じてSDGsの目標を可視化し、ポストコロナ時代の新しい生き方のビジョンを発信した「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」のレガシーを引き継ぎながら、市民、企業、団体、学校、行政の一体的な取組みを後押ししていくため、SDGsの実現を目指す本市のメッセージを視覚化した、北九州SDGsマークを制作しました。