本市は、「北九州市公共施設マネジメント実行計画」に基づき、真に必要な公共施設を安全に保有し続けることができる運営体制の確立を進めています。その一環として、門司区(大里地域)では、公共施設の集約・多機能化を目指す『モデルプロジェクト再配置計画(大里地域)』を進めています。
本プロジェクトでは、旧門司競輪場跡地(約4.8ヘクタール)を有効活用し、跡地の西側(約3.4ヘクタール)では、大里公園を拡張する形で公園整備(芝生広場・遊具広場、ランニング・ウォーキングコース等)とスポーツ施設の集約(複合公共施設の整備)等を行い、東側(約1.4ヘクタール)は居住ゾーンとして民間事業による魅力的な居住環境等の創出を図ることとしています。
モデルプロジェクト再配置計画(大里地域)基本計画〔平成29年11月(令和4年1月20日更新)〕(PDF形式:1.5MB)