ページトップ
印刷用ページ(新規ウィンドウで表示します)
現在位置:トップページ > くらしの情報 > 健康・福祉 > 福祉 > 障害者支援 > 障害福祉に関するお知らせ > 重度障害者等コミュニケーション支援事業
ページ本文

重度障害者等コミュニケーション支援事業

更新日 : 2024年11月26日
ページ番号:000170868

重度の障害者がある方のコミュニケーション支援について

進行性の神経・筋疾患などにより、話す・書くといった手段では周囲の人とコミュニケーションを図ることが困難になる場合があります。

地域リハビリテーション推進課ではコミュニケーション手段を確保するため、相談支援や関係者に対する技術支援を実施しています。

対象

北九州市にお住いの方を対象に、重度の障害のある方のコミュニケーションに関するご相談をお受けします。

相談支援

  • 主に「重度障害者用意思伝達装置」等の判定及びフォローアップをはじめとした機器に関する相談支援を実施しています。
  • 自宅や施設に訪問し、本人の言語機能や身体機能、生活環境、ニーズ等の評価を行い、各機関と協力しながら本人に合ったコミュニケーション方法を検討します。

支援者研修会

意思の疎通が困難な重度の障害がある人についての理解促進を図るため、医療・障害福祉関係者に対する研修会等を実施しています。

開催日 内容 参加者数
(アカウント数)

令和6年
2月8日

「視線入力とスイッチ入力によるコミュニケーションエイドの導入方法」

西九州大学 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
准教授 植田 友貴 氏

39名

令和5年
2月16日

「コミュニケーションエイド活用のためのスイッチフィッティング と機器設定のポイント 」
西九州大学 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
講師 植田 友貴 氏
27名

令和4年
2月18日

「本人のニーズに沿った機器の選定 ローテクからハイテクまで」

NPO法人福祉事業大輪の花 生活介護みんなの王国

川上 美樹 氏、岩田 聡氏

37名

補装具費支給制度について

申請に基づき、本人に重度障害者用意思伝達装置が必要と認められた際、重度障害者用意思伝達装置の購入または修理の費用の一部を支給します。

補装具費の支給制度については、補装具費の支給(保健福祉局障害福祉部障害者支援課HP)をご参照ください。

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)

このページの作成者

保健福祉局保健所地域リハビリテーション推進課
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話:093-522-8724 FAX:093-522-8772

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。