【世帯変更】世帯の一部の人が住所はそのままで別の世帯に入る

更新日 : 2023年8月7日

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住所の変更を伴わずに、親の世帯から同一住所別世帯の兄の扶養家族になる、同一住所別世帯の孫を養子にする、などの場合には届出が必要です。

届出をする人

住民異動届（窓口に用意しています）に必要な事項を記入して提出してください。

世帯変更届の手続
届出をするとき	世帯を変更した日から14日以内
必要なもの	窓口で手続きする人の本人確認書類　　（注）以下のものは、お持ちの方のみご持参ください。　　国民健康保険被保険者証　　後期高齢者医療被保険者証
受付窓口	住所地の区役所・出張所

＊国民健康保険や介護保険の保険料が変わることがあります。実態を伴わない届出は認められません。

手続をする人は、本人確認書類を窓口にご提示ください。

例：個人番号カード（マイナンバーカード）、住民基本台帳カード（写真付き）・パスポート・運転免許証などの官公署が発行した写真付きの免許証・許可証・資格証明書、健康保険証、年金手帳、学生証など

届出のできる人が、手続を誰か他の人に委任する場合は委任状を用意してください。

様式は決まっていません。便箋などで構いません。

を書いてください。

下記の様式もご利用になれます。

（注）国民健康保険の手続には世帯主からの委任が必要

法定代理人が手続をする場合は、委任状に代わって「法定代理人であることを確認できる書類（例：成年後見登記の登記事項証明書（原本・発行から3ヶ月以内）など）」をご提示ください。

新しく世帯に入られる方（新世帯員）の登録している印影と同一と認められるものを、変更後の世帯のうちのどなたかが既に登録している場合は、別の印鑑で登録しなおす必要があります。

無料（ただし、同時に証明書を交付する場合には、証明書の種類に応じて別途手数料がかかります）