林業の担い手が全国的に減少しており、北九州市内においても、林業事業者は平成17年の88事業者から令和2年は33事業者に減少しています。適正な森林整備のためには、担い手となる林業事業者の育成や、林業に従事する人の確保が重要です。
このため、林業を行う事業者に対し、担い手育成に係る退職金共済補助や研修派遣や資格取得、また、伐採等の作業の効率化、身体への負担軽減に資する機材等購入に対する支援として「林業担い手育成対策事業」を行います。
詳しくは、下記の事業チラシをご覧ください。
令和7年度 第1次申請 申込期限
(1)林業退職金共済補助
令和7年12月19日(金曜日)17時まで
(2)林業事業者担い手育成補助 および(3)効率的な林業支援事業
令和7年8月22日(金曜日)17時まで
(注)当年度、第2次申請を行うかは未定です。第1次申請の状況により、第2次申請を行わない可能性があります。