都市基盤河川改修事業
一級河川遠賀川水系
都市基盤河川改修事業
一級河川遠賀川水系
笹尾川および金剛川は、八幡西区の金剛山に源を発し、北西に流下して八幡西区の野面で遠賀川の一次支川笹尾川の直轄管理区間約5km地点に注いでいます。流域は、中流から下流にかけて丘陵性の地形が広がっており、付近には九州自動車道八幡I.Cがあります。流域の土地区画整理事業が進められるなど、近年、市街化が著しく進んでいますが、流下能力が非常に小さいため早急な河川改修が望まれています。このため昭和63年度より、都市基盤河川改修事業で整備を行っています。
改修計画概要
流路延長 | 全延長7,195メートル 県管理区間2,195メートル |
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流域面積 | 4.0平方キロメートル |
計画規模 | 確率30分の1 |
改修事業量 | 延長L=1,770メートル |
流路延長 | 全長1,941メートル (県管理区間=全延長) |
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流域面積 | 3.4平方キロメートル |
計画規模 | 確率30分の1 |
改修事業量 | 延長L=1,440メートル |
都市整備局河川公園部水環境課
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