北九州市は、1963年（昭和38年）2月10日に門司市、小倉市、若松市、八幡市、戸畑市の五市が合併し、九州初の政令指定都市として誕生しました。また、1974年に小倉区が小倉北区と小倉南区に、八幡区が八幡東区と八幡西区を分区し、現在は7つの行政区で構成されています。
7区の紹介
更新日 : 2022年6月28日
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門司区
門司港レトロ地区をはじめとする豊かな観光資源を有し、海峡と歴史のロマンあるれるまち。古くから九州の陸、海の交通の要衝として栄えてきました。
小倉北区
商業や流通、金融、情報、医療、コンベンションなどの機能が集積した、北九州都市圏の中核をなすまち。城下町としての歴史や文化も薫ります。
小倉南区
日本有数のカルスト台地として知られる平尾台等、多彩で豊かな自然に加えて、北九州空港や自動車産業など、新しい産業が息づく躍進のまちです。
若松区
若松北海岸やグリーンパーク等の豊かな自然に加え、環境産業のまちとしてエコタウン事業、次世代エネルギー関連施設などの集積が進んでいます。
八幡東区
官営八幡製鐵所関連施設を始め近代化産業遺産が数多く、皿倉山からの眺望は新日本三大夜景に選定。環境分野の先進的な取り組みも注目されています。
八幡西区
市内で最も人口が多く、充実した都市機能をもつ副都心。学園都市のにぎわいや長崎街道旧宿場町などの歴史、美しい自然が融合するまちです。
戸畑区
ユネスコ無形文化遺産の「戸畑祇園大山笠行事」を有する歴史に加え、教育、文化、福祉などの施設が充実。心豊かで快適な生活が楽しめる、文教のまちです。
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