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折尾神楽「夏越祭」

更新日 : 2024年6月27日
ページ番号:000010130

 折尾神楽は、かつて大阪で開催された万国博覧会で国際的な喝采を浴びた「石見神楽」にそのルーツを持っています。石見神楽の流れをくむこの神楽は、昭和45年に折尾神楽保存会が始めたもので、北九州各地の神社で奉納されています。演目に「鈴鹿山」「恵比寿」「大蛇退治」などがあり、華麗な衣装をまとって、小学生からお年寄りまで幅広い世代の住民が参加します。北九州の気質に合うように、テンポ早く激しく舞うことで、北九州の郷土芸能としてすっかり定着しました。

夏越際
「折尾神楽」の演武の様子

日時

令和6年7月27日(土曜日) 18時00分から21時30分

(雨天の場合は7月28日(日曜日)に順延)

場所

折尾西公園(北九州市八幡西区折尾三丁目5番2号)

交通

JR折尾駅下車、徒歩5分

特徴

「折尾神楽」は山陰石見の「石見神楽」を基に創作されたもので、「夏越祭」は折尾の夏の風物詩として定着しています。地域住民によるバザー、餅まきも併せて行われます。

お問い合わせ

折尾神楽保存会 (電話 093-601-3623)

このページの作成者

八幡西区役所総務企画課
〒806-8510 北九州市八幡西区黒崎三丁目15番3号 コムシティ5階
電話:093-642-1442 FAX:093-622-6463

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