都市部と豊かな自然が隣り合っているのも八幡東区の特徴の一つです。
“もっとも身近な大自然”として市民に親しまれている皿倉山には、緑の木立をぬうように遊歩道が整備されています。山頂の展望台からは北九州市の街並が一望でき、夜になると「100億ドルの夜景」と評される素晴らしい夜景が広がります。
山麓で満々と水をたたえる河内貯水池のほとりには、せせらぎ広場やサイクリングロードが整備されており、休日をのんびり過ごすのに最適です。河内貯水池に架かる南河内橋は歴史的価値が高いと評価され、平成18年12月19日に国の重要文化財として指定されました。
『皿倉・河内』地域一帯は、自然環境を生かしたレクリエーション拠点として、今まで以上に世代を問わず、多くの人に親しまれるでしょう。