“わかっぱ”は若松区マスコットキャラクターとして誕生しました。
今後、“わかっぱ”が広く皆様に親しまれ、愛されるよう、またその活躍が若松区の知名度と好感度を高め、さらなる若松区の活性化につながるよう頑張ります。
若松区マスコット“わかっぱ”です!
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“わかっぱ”の紹介
“わかっぱ”にまつわる伝説や特徴などを紹介します。
わかっぱ伝説
むかしむかし、わるさばかりしておる河童がおった。ある夏の暑い日、人間達に捕まり封印されそうになった。じゃが、河童はスキをついて、いくつもの山を越えて逃げた。しかし、河童はついに力尽き、ひからびてうごけなくなったんじゃ。
と、そこへ通りかかった島郷のトマト農家の人に河童は救われたんじゃ。農家の人は、精をつけさせようとおいしいおいしいトマトをたくさん食べさせた。
すると…体がトマト色に変わってしもうた。命を救われ、人間のあたたかさに触れた河童は心をあらため、トマト作りを手伝うようになった。河童はそれ以来、親しみをこめて「わかっぱ」と呼ばれるようになったんじゃ。
わかっぱの特徴
- 河童なのにクロールが得意。
- 河童なのに畑仕事が好き。(特にトマト作り)
- 若松のトマトじゃないと、怒りながら食べる…。
- トマトときゅうりを同時にあげると悩む…。 やっぱりトマトから食べる。
- 河童なのに海がすき。(特に釣りが好き)
- 河童なのに海の魚を食べる…。(イカが大好き)
- 河童なのにJAZZを聴きながら、お茶を飲む。
- 河童なのに読書が好き。(火野葦平をこよなく愛す)
- 五平太ばやしが大好き、若松みなとまつりに出ることが夢。
- グリーンパークのカンガルーに結構友達がいる。
- ぶあいそうにみられるが、実は素直。頼み事をされると断りきれず“わかっぱ!!”という。(“わかっぱ!!”だけはすべての人間に聞こえるらしい)
デザインの使用について
若松区マスコットキャラクター“わかっぱ”についての著作権は、若松区役所が所有しています。使用承認申請が必要となります。下記の「取扱要領」と「使用の手引き」をご確認のうえ、申請書を提出してください。詳細については、総務企画課企画係(内線259または260)にお問い合わせください。
若松区内に本店、支店または工場等の拠点を構えている企業・団体等に限り、“わかっぱ”を営利目的に使用することができます。使用料は無料ですが、下記の条件を守ってください。
- 商品名や屋号、店名等に「わかっぱ」の冠をつけないこと。
例:「わかっぱせんべい」「わかっぱカレー」→「×(不可)」
「○○せんべい(パッケージにわかっぱのデザインを使用)」→「○(可)」
「○○カレー(メニューにわかっぱのデザインを使用)」→「○(可)」 - 農水産物のPRに使用する場合は、農水産物が若松産であること。
- 個別の企業・団体や商店、商品等を推奨するような使用内容でないこと。
(吹き出しで個別の企業や商品等を推奨する・特定の商品等を手に持たせる など)
若松区マスコットキャラクター着ぐるみ・デザイン使用承認申請【電子申請】
注)現在、貸出し用の着ぐるみの使用は、原則として屋内のみとさせていただいております。
屋外で使用する場合は貸出しができませんので、ご注意下さい。
電子申請を行う場合は、下記のリンクからお願いいたします。
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