- 原産が北方大陸系なので、寒さや病気には強く、本当は育てやすい植物です。
- 高台乾燥地に自生していたものなので、風通しがよく日当たりのよい場所を好みます。
- 肥料をやりすぎると花が咲きません。
- 地表面が乾いたら、水をたっぷり与えます。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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発芽 | 開花 肥料 | 肥料 | 株分け、 移植 |
株分け
- 鉢植えでも地植えでも3年に1回は株分けが必要です。
- 3、4芽にばらして植え付けます。
- 鉢植えする時は、大きさに余裕のある鉢を選びましょう。
- 葉の上部が枯れてから2月末までに行いましょう。
この時期は来年の花芽をつけて、冬を越すための休眠状態に入るので、失敗がありません。
(注意)
花の開花時期に株で購入した場合、根付くまで(10日から2週間)は、半日陰で水をたっぷりあげましょう。
新しい葉が出ると根付いたので、それを確認して日当たりのよい所に移しましょう。