分団名 | 分団所在地 |
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本部 | 小倉南区若園五丁目1番3号 |
第1分団 | 小倉南区北方一丁目8番11号 |
第2分団 (支部) |
小倉南区葛原一丁目1番21-1号 小倉南区湯川一丁目8番11号 |
第3分団 (支部) |
小倉南区中吉田五丁目6番8号 小倉南区沼緑町四丁目26番9号 |
第4分団 (支部) |
小倉南区中曽根三丁目1番7号 小倉南区上曽根三丁目8番 |
第5分団 (支部) |
小倉南区朽網西五丁目10番34号 小倉南区曽根新田北三丁目16番61号 |
第6分団 (支部) |
小倉南区中貫一丁目17番2号 小倉南区下貫二丁目8番10号 |
第7分団 | 小倉南区長野本町一丁目10番2号 |
第8分団 | 小倉南区横代北町四丁目10番16号 |
第9分団 (支部) (支部) |
小倉南区大字木下523番地 小倉南区大字井手浦409番地1 小倉南区大字母原1116番地 |
第10分団 (支部) (支部) |
小倉南区大字市丸339番地5 小倉南区平尾台二丁目6番35号 小倉南区大字呼野823番2 |
第11分団 (支部) (支部) |
小倉南区大字道原226番地5 小倉南区大字頂吉451番地1 小倉南区大字山本421番地4 |
第12分団 (支部) |
小倉南区大字合馬185番地6 小倉南区大字合馬676番地1 |
第13分団 | 小倉南区長尾五丁目4番10号 |
第14分団 (支部) |
小倉南区徳力一丁目5番25号 小倉南区大字志井1581番地2 |
小倉南消防団
小倉南消防団は、消防団の前身である「小倉町消防組」として明治29年に創設され、昭和22年10月に「小倉市消防団」となりました。
その後、昭和38年の五市合併によって「北九州市小倉消防団」となり、昭和49年4月、行政の再編成に伴い小倉南区の発足と併せて、「北九州市小倉南消防団」として本部以下14分団13支部の編成で創設されました。
消防団員は、本業を持ちながら『自分たちのまちは自分たちで守る』という精神に基づいて、地域の安全と安心を守るために幅広い活動を行っています。
小倉南消防団は、大学の学園祭等において若い世代への入団促進PR活動や、チャリティバザーの売り上げにより住宅用火災警報器を一人暮らしの高齢者に無料設置するなどの活動が高く評価され、平成29年3月に総務省消防庁長官から「消防団等地域活動表彰」を受賞しました。
本部・支部所在地
消防団の活躍
近年、生活環境の変化に伴って、北九州市を襲う災害も多様化、複雑化する傾向にあります。加えて大震災や台風等の大災害の危険も心配される中、地域に最も身近な防災機関である『消防団』の活動は、ますます重要なものとなってきています。
消防団では、日頃の訓練はもとより各地域に初期消火や応急手当等を指導し、地域の防災リーダーとして活躍しています。
火災、台風、地震等の災害は、時と場所を選ばず私たちを襲います。こうした災害に対して予防や警戒を行い、また、災害が発生した場合には、迅速に対応し、私たちのまちと住民を守ることが消防団の大きな役割です。
火災が発生した時には、現場に出動し、消防隊と協力して消火活動を行います。また、台風や地震災害等にも出動し、地域の人たちの安全を守ります。
また、昔ながらの消防文化として「消防木遣り会」を平成28年7月に発足し、消防に関する様々な行事で披露しています。
訓練の様子
消防木遣り会
女性消防団
女性消防団員は、一人暮らしの高齢者を対象とした「いきいき安心訪問」、応急手当の普及啓発、火災予防広報を行い、地域住民が安心して生活ができるよう幅広い活動を行っています。
また、『ぞうさんのみずでっぽう』という劇団名で、防火人形劇を披露しています。
現在、作品は5作あり、幼稚園や各種団体から好評を得ています。
このほかに女性消防団員は「消防木遣り会」にも多く参加するとともに、平成29年8月27日に行われた「第3回福岡県女性消防操法大会」に出場を果たしました。
作品名 | |
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1 | ゆきだるま君 |
2 | 子まもり地蔵 |
3 | ゆめの森のかいじゅう |
4 | おばあちゃんを助けて!! |
5 | 悪質商法撃退 |
女性消防操法訓練
防火人形劇
消防団員募集!
入団資格 | 1 日本国籍を有する方。 2 年齢18歳以上の方。 3 当該消防団の区域内に居住するか、勤務している方。 |
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入団後の待遇 | 1 報酬等の支給 ・年間3万円程度の報酬が支給されます。 ・5年以上勤務すると退職報償金が支給されます。 2 被服の支給 消防団活動に必要な制服等が支給されます。 3 公務災害補償 消防団活動中、負傷にあった場合の補償制度があります。 4 表彰制度 職務にあたって功労、功績があった場合は表彰されます。 |
大地震等の広域災害時には特に消防団の果たす役割は大きく、地域防災の中核として活躍が期待されています。
こうした災害から地域を守るために、若い人々の消防団への参加が不可欠です!
消防団員(非常勤)は特別職の地方公務員として処遇されます。
お問合せ先
小倉南消防団 本部 093-951-5878
このページの作成者
消防局小倉南消防署予防課
〒802-0816 北九州市小倉南区若園五丁目1番3号
電話:093-951-0119 FAX:093-941-3914