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小倉北消防署の歴史

更新日 : 2023年3月24日
ページ番号:000008491

小倉北消防署の歴史を紹介。

歴史
明治29年
(1896)
小倉町消防組設置
明治33年
(1900)
市制施行
昭和 9年
(1934)
小倉市常備消防組設置(隊長以下14人、ポンプ車1台)
昭和18年
(1943)
定員改正(89人)、小倉消防署新庁舎竣工(小倉市三萩野)
昭和19年
(1944)
消防突破隊5班を編成
昭和23年
(1948)
消防組織法が制定され、自治体消防発足
昭和33年
(1958)
現小倉北消防署庁舎落成(3階建、延面積2443平方メートル)
昭和34年
(1959)
はしご車、救急車を配置
昭和38年
(1963)
五市合併により、小倉消防署となる
昭和45年
(1970)
消防艇「ひびき」を配置
昭和49年
(1974)
行政区再編により小倉北消防署となる
昭和50年
(1975)
室町出張所に各署から救助隊員を集め、全市域に出動する「機動救助隊」を発足
昭和55年
(1980)
照明電源車を配置
平成元年
(1989)
新消防艇を導入、名称を「ひまわり」に改める
平成 4年
(1992)
市内初の救急救命士が配置され、高規格救急自動車の運用開始
平成10年
(1998)
到津・日明・中原(戸畑区)の3出張所を統廃合し、井堀出張所を新設、九州地域初の「化学救助隊」を配置
平成11年
(1999)
消防自動車の接近が困難な高層階、地下街等において、水損防止が期待できるインパルス消火銃が配置される
平成12年
(2000)
小倉北消防署ホームページ開設
高圧車を配置
平成13年
(2001)
国内初の新型車両配置(新消火剤、ブースターケーブルホースなどを装備)
平成15年
(2003)
富野出張所を移転新築
平成16年
(2004)
末広出張所と室町出張所を統廃合し、浅野分署新設
平成17年
(2005)
東西方面本部制の運用開始、東部方面本部を小倉北消防署に設置
平成19年
(2007)
井堀出張所に北九州市特別高度化学救助隊 通称「ハイパーレスキュー・北九州」発隊
平成23年
(2011)

小倉北区中原市場火災(2棟 780平方メートル焼損)

小倉北区富野市場火災(13棟 3045平方メートル焼損)

平成24年
(2012)
小倉北区赤坂市場火災(323平方メートル焼損)
平成25年
(2013)
木造市場等防火安全対策モデル事業開始(黄金地区2市場)
平成26年
(2014)

小倉北区魚町銀天街アーケードで火災(12棟焼損)

小倉北消防署移転新築(大手町8番)、特別高度救助隊を配置、

第二救急隊を配置(旧小倉北救急隊を小倉北第一救急隊へ名称変更)

小倉北区の丸源ビルを消防法違反で告発

平成27年
(2015)
新消防艇「ひまわり」運用開始
平成29年
(2017)

木造2階建て清水屋内廊下式共同住宅の建物火災

(9棟 385平方メートル 死者6名 負傷者5名)

平成30年
(2018)

予防課において「予防係」を新設

「予防指導係」を「指導係」に名称変更

令和元年
(2019)

少年消防クラブ設立(日明放課後児童クラブ)
令和2年
(2020)

新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い、感染者の移送のため、

小倉北第一・第二救急隊を移送救急隊として指定

令和3年
(2021)

患者の移送時における感染拡大防止対策として、陰圧装置付隔離型搬送器(アイソレーター)を配置

特別高度救助隊を小倉北消防署から富野分署へ配置

令和4年
(2022)

4月旦過地区の商店街等で火災(1,924平方メートル焼損)

8月旦過地区の商店街等で火災(3,324平方メートル焼損)

商店街等での火災を受け、消防職員OBからなる「防火指導員」2名を配置

このページの作成者

消防局小倉北消防署予防課
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町8番38号
電話:093-582-0119 FAX:093-582-5525

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