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火災からの避難

更新日 : 2022年1月20日
ページ番号:000008415

避難のポイント

  • 天井に火が燃え移ったら、消火をやめすぐに避難する。
  • 服装や持ち物等にこだわらず、早く避難する。
  • 避難は、お年寄り、子ども、病人を優先する。
  • 煙の中では姿勢をなるべく低くし、濡れたタオル等で口や鼻を覆う。
  • 一度避難したら、二度と建物の中には戻らない。
    (注)過去、本市においても、出火後に建物の中へ戻ったことにより、死者が発生しています。
  • 逃げ遅れた人がいる場合は、すぐに消防隊員に知らせる。
火災からの避難の画像

煙の怖さ

  • 火災の煙には、一酸化炭素などの有毒ガスが含まれており、この煙を吸うと、身体のまひ等で避難ができなくなり、短時間で死に至ります。
  • 煙の拡がる速さは、水平方向では毎秒約0.5メートルですが、垂直方向(上方)へは毎秒3メートル~5メートルにもなります。垂直方向では人が歩く速度よりも速いため、階段等では特に注意が必要です。
煙の怖さの画像

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消防局予防部予防課
〒803-8509 北九州市小倉北区大手町3番9号
電話:093-582-3836 FAX:093-592-6795

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