- 取扱説明書をよく読み、使用する。
- 燃えやすいものの近くで使用しない。洗濯物や物が落ちそうな場所では使用しない。
- 必ず火を消してから給油を行う。
- 灯油とガソリンを間違えないように注意する。
- カートリッジのフタがきちんと閉まっていることを確認してから、ストーブにセットする。
- その場から離れるときは、必ず火を消す。
- 定期的に掃除を行い、異常燃焼が起きないようにする。
【ストーブ】燃えやすいものは近くにないですか?ストーブからの火災にご注意ください!
更新日 : 2022年12月27日
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寒い日が続くと、ストーブを使う機会も多いと思います。使用上の注意をよく守り、火災予防に努めましょう。
また、電気ストーブは火を使用しないため、安全だと思われがちですが、使い方を誤ると石油ストーブと同様の出火危険があります。
火を使用していないからといって、過信しないことが大切です。
燃えやすいもののそばでは使わない、外出や就寝時は必ず消す、といったことに注意して、安全に使用しましょう。
火災事例
(事例1)
石油ストーブの上に、洗濯物を干したまま外出したために、洗濯物が落ちて火災になったものです。
落ちて燃えた洗濯物(ストーブの上)
(事例2)
カートリッジタンクに給油した後、フタの締め付けが悪かったために、灯油がこぼれ火災になったものです。
フタの取れたカートリッジタンク
注意事項
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