溶接等の火気作業中に、周囲の可燃物や危険物、作業着の衣服に着火し、火災になるケースが市内でもみられます。
溶接作業中の火災は、火の粉が飛び散る範囲が広いため思わぬところから出火することもあります。
溶接等の火気作業中に、周囲の可燃物や危険物、作業着の衣服に着火し、火災になるケースが市内でもみられます。
溶接作業中の火災は、火の粉が飛び散る範囲が広いため思わぬところから出火することもあります。
・火花が飛ぶ範囲は広く設定し、必要に応じ適切なシート等で養生してください。
・シンナーや塗料、ガス設備を使用する作業場は、可燃性のガス等が滞留していないか確認し併せて換気を徹底してください。
・周囲に可燃物がないか確認してください。特に高所での火気作業時は下部の別エリアにも影響がないか確認してください。
・作業終了後、一定時間経過後等に見回り等の確認をしてください。
・消火器などの消火設備の設置場所を確認し、取扱いを習得してください。
・119番通報手順や安否情報収集、避難経路の確認をしてください。
消防局予防部規制課
〒803-8509 北九州市小倉北区大手町3番9号
電話:093-582-3851 FAX:093-592-6795