消毒用アルコールを使用する際は、以下のことに十分ご注意ください。
バーベキューでは、火の取扱いにご注意を!
更新日 : 2023年7月14日
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注意事項
- 消毒用アルコールを火に直接かけるのは絶対やめる。
- 消毒用アルコールは火気の近くで使用しない。
- 消毒用アルコールを容器に詰め替える際は、アルコール蒸気(可燃性)が滞留しないように通気性の良い場所や換気が行われている場所等で行う。
- 密閉した室内で多量の消毒用アルコールの噴霧は避ける。
- 消毒用アルコールの容器を設置・保管する場所は、直射日光が当たる場所や高温となる場所を避ける。
- 消毒用アルコールの容器を落下させたり、容器に衝撃を与えたりしない。
- 消毒用アルコールを容器に詰め替える場合は、漏れ、あふれ又は飛散しないよう注意する。
その他
消毒用アルコールを大量に貯蔵・取扱いする際は、消防法や北九州市火災予防条例の規定が適用される場合があります。
特に製造企業による増産や各種事業所における保管・使用が増加することに伴い、法令上の手続きや一定の安全対策が必要になることがあります。詳しくは、下記連絡先までお問い合わせください。
参考資料
消防局が実施したアルコールの引火実験の映像をYouTube上に公開していますので下記のURLからご確認ください。
また、下記に広報リーフレットを添付していますので、あわせてご確認ください。
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このページの作成者
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