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令和7年春の火災予防運動

更新日 : 2025年2月3日
ページ番号:000020339

 毎年3月1日から3月7日までの間、全国一斉に春の火災予防運動が行われます。 

 春先の火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、市民や事業者の火災予防思想の普及と高揚を図り、住宅や事業所等における火災の発生を予防し、高齢者や障害のある方を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的として実施します。

チラシ

令和7年春の火災予防運動チラシ(両面)に「消すぞう君」は何体いるかな?

 答えはこちら!!!(PDF形式:1.3MB)

令和6年中の北九州市火災統計(速報値)

火災統計(速報値)
区分 令和6年中 令和5年との比較
火災件数 220件 23件増加
死者数 17人(うち高齢者12人) 7人増加(2人増加)
住宅火災による死者数 14人(うち高齢者9人) 8人増加(3人増加)
出火原因
順位 原因 件数
1位 たばこ 32件
2位 放火(疑い含む) 24件
3位 電灯・電話等の配線 20件
4位 こんろ 16件
4位 電気機器 16件

令和6年中の火災の特徴

 火災件数は220件で、過去最少だった前年より23件増加しましたが、過去2番目に少ない件数となりました。

 また、火災による死者数は17人で、過去10年間で最多となりました。

火災を予防するために

住宅防火 命を守る10のポイント

4つの習慣

1.寝たばこは絶対にしない、させない。
2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
3.こんろを使うときは火のそばを離れない。
4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

1.火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
2.火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
3.火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
4.火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
5.お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
6.防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

住宅防火10のポイント

火災予防啓発動画

令和7年春の火災予防運動行事等(掲載準備中)

消防署の連絡先
消防署 電話番号
門司消防署 093-372-0119
小倉北消防署 093-582-0119
小倉南消防署 093-951-0119
若松消防署 093-752-0119
八幡東消防署 093-663-0119
八幡西消防署 093-622-0119
戸畑消防署 093-861-0119

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このページの作成者

消防局予防部予防課
〒803-8509 北九州市小倉北区大手町3番9号
電話:093-582-3836 FAX:093-592-6795

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