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豪雨災害に備えましょう!ー事業所や住民のみなさまへー

更新日 : 2024年6月3日
ページ番号:000172717

 例年、梅雨や台風の時期になると、局地的大雨や集中豪雨が観測され、河川の氾濫などにより多くの被害が発生しています。

 防火安全の面で気を付けていただきたいポイントをまとめましたので、梅雨や台風を迎える前に、対策をお願いします。

消防用設備等の非常電源の浸水対策

 自家発電設備や蓄電池設備などを消防用設備等の非常電源として設置している場合は、「建築物における電気設備の浸水対策ガイドライン」を活用して、浸水対策を行いましょう。

電気設備の浸水対策(建築物における電気設備の浸水対策ガイドラインより引用)
電気設備の浸水対策
(「建築物における電気設備の浸水対策ガイドライン」より引用)
止水版の設置
止水板の設置
(「建築物における電気設備の浸水対策ガイドライン」より引用)

浸水で停電・復電したときの火災予防対策

停電したとき

電気コンロや電子レンジなどの電気機器を使用中に停電したときは、スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜きましょう。

復電したとき

電気が復旧して、電気機器の使用を再開するときは、電気機器や配線に損傷がないことや、近くに燃えやすいものがないことを確認しましょう。

長時間停電が続くときの火災予防対策

長時間停電が続くときは、消防用設備等が正常に作動しないことも考えられます。

コンロなど火元の見回り、消火器などの設置場所や使用方法を再確認することで、火災予防対策に努めましょう。

このページの作成者

消防局予防部指導課
〒803-8509 北九州市小倉北区大手町3番9号
電話:093-582-3812

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