令和7年1月26日(日曜日)の北九州市議会議員一般選挙に向け、CROSSFMにて、10代から20代の若者が選挙について語り合う特別番組「Z世代と考える、”投票は愛だ”」を放送しました。
高校生から社会人までの若者が、今の選挙や政治参加について熱く語った「若者の選挙に関する座談会」での様子をお届けします!!
令和7年1月26日(日曜日)の北九州市議会議員一般選挙に向け、CROSSFMにて、10代から20代の若者が選挙について語り合う特別番組「Z世代と考える、”投票は愛だ”」を放送しました。
高校生から社会人までの若者が、今の選挙や政治参加について熱く語った「若者の選挙に関する座談会」での様子をお届けします!!

令和6年12月21日(土曜日)
午後2時から午後3時まで
セントシティ CROSS FMスタジオ
ラジオパーソナリティ 鶴田 弥生氏
10代から20代の社会人や学生・生徒 10名
「忙しい」「候補者がわからない」「自分の1票では変わらない」といった意見が若者から多く聞かれました。候補者との距離感や情報不足も大きな課題として浮上しました。
公園でのボール遊び禁止、子育て環境、年金制度、学費の問題など、若者たちが抱える具体的な不満や不安を政治と結びつけて議論されました。
SNSでの情報発信強化、投票所の利便性向上(コンビニや商業施設への設置、大学内投票所など)、候補者との対話機会の創出などが提案されました。特に、若者自身が主体となって投票率向上キャンペーンを展開することや、候補者が地域のイベントに参加し、身近な存在となることの重要性が強調されました。
家庭内で選挙について話すことがタブー視されがちな現状が指摘され、「大人が積極的に話すことで、子どもも自然と関心を持つようになる」という意見が出ました。
「見た目で選ぶこと自体は問題ない」「興味を持つきっかけになる」といった肯定的な意見が多く、その後の関心や理解に繋がるのであれば良いという考えが示されました。
今回の市議選のキャッチフレーズ「投票は愛だ。」について、「自分や家族の将来への愛」「街への愛」など、多様な解釈が生まれました。
投票に行かない同世代に対して、「行動しなければ何も変わらない」「不満があるなら声を上げるべき」「大切なものを守るための投資」といった力強いメッセージが送られました。


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