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よくある相談と対策【ニホンザル】

更新日 : 2023年5月30日
ページ番号:000134311

Q1 サルに遭遇したら、どうしたらよいのか。

 野生のサルは通常こちらから刺激しない限り襲ってくることはありません。サルを見かけても、刺激を与えず興奮させないようにしてください。サルは、移動も早くすばしっこいので、捕獲は簡単にはできません。
 もしサルを見かけたら、次のことに注意してください。

(1)サルの目を見ない。サルから目を離さず(背を見せず)に、静かに(後ずさるように)その場から離れる。

(2)サルに食べ物をやらない。見えるところに食べ物を置かない。

(3)戸締まりを徹底し、家への侵入を防ぐ。

 なお、危険な状態だと感じたら、すぐに警察に連絡してください。

サルの特性

住宅街に現れた離れサル

サルは主に昼に活動し、10から100頭程度の群れで活動します。

基本的に群れで行動する動物ですがオスは群れから離れ、「離れザル」として活動します。

住宅街に現れるサルは「離れザル」であることが多いと言われます。

このページの作成者

産業経済局農林水産部鳥獣被害対策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2269 FAX:093-582-1202

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