昭和33年(1958年)3月古城山にロープウェー開業
関門国道トンネル開通
昭和33年(1958年)9月世界平和パゴダ、和布刈に落成
昭和34年(1959年)7月門司市ノーフォーク市と姉妹都市締結
昭和39年(1964年)7月めかり塩水プール開場
昭和39年(1964年)11月国鉄関門連絡船廃止
昭和43年(1968年)6月関門架橋起工式
昭和45年(1970年)12月国道199号線門司小森江-小倉末広全線開通
昭和46年(1971年)6月田野浦コンテナターミナル供用開始
昭和47年(1972年)10月北九州国定公園指定
昭和53年(1978年)3月大積神楽、北九州市文化財に指定
昭和54年(1979年)7月門司港湾合同庁舎完成
昭和56年(1981年)1月太刀浦コンテナ基地開設
昭和56年(1981年)4月東部斎場開設
昭和59年(1984年)3月九州自動車道の門司IC~小倉東IC開通
昭和60年(1985年)10月西鉄路面電車門司線、戸畑線、枝光線廃止
昭和62年(1987年)8月太刀浦第二コンテナターミナル開場
昭和63年(1988年)8月第1回海峡花火大会
昭和63年(1988年)12月門司港駅の駅舎、国の重要文化財に指定
門司区のあゆみ「昭和時代3」
更新日 : 2022年6月15日
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門司トンネル博開催
昭和33(1958)年3月:世界貿易産業大博覧会(門司トンネル博)開催
関門海底国道トンネルの開通を記念して老松・めかり公園一帯で世界貿易産業大博覧会(門司トンネル博)が開催された。会期中の入場者は112万2536人を数え門司市の歴史の中でも最大のイベントの一つであった。
写真:老松会場全景
高松宮妃殿下によるテープカット
老松会場の入場者
ミストンネル博
門司市から北九州市へ
昭和38(1963)年2月:北九州市発足
昭和36年に「五市合併問題連絡協議会」が開催された頃から、合併実現に向けての論議が活発化した。翌37年に「合併促進協議会」と名を改め、昭和38年2月に北九州市が発足。同年4月に北九州市は政令指定都市となり、五行政区が設置された。
写真:「北九州市」新市名発表式(昭和37年)
昭和38年の栄町
門司市最終市議会記念撮影
関門橋開通
昭和48(1973)年11月:関門橋開通・北九州道路全面開通
関門架橋の起工式と九州縦貫自動車道の起工が行われたのは、昭和43(1968)年6月。それから約5年半の歳月を経て、関門橋と北九州道路が全面開通した。
写真:関門橋開通記念見学会の様子。歩いて渡れたのはこの時だけだった。
建設中の「関門橋」 (昭和47年10月)
年表
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