昭和25年(1950年)5月門司競輪場開設
昭和27年(1952年)3月門司駅新築落成
昭和28年(1953年)5月結核療養所松寿園開園(平成5年9月廃止)
昭和29年(1954年)1月栄町商店街新築落成
昭和31年(1956年)5月和布刈公園、国立公園に編入される
昭和32年(1957年)7月門司の電話自動化
昭和32年(1957年)12月栄町商店街アーケード落成
門司区のあゆみ「昭和時代2」
更新日 : 2022年6月15日
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門司競輪場開設
昭和25(1950)年5月
昭和25年5月18日門司競輪場が開場され、大勢のお客さんでにぎわった。また当時は、女性によるレースも行なわれていた。終戦後、数年にして門司の活気はすぐもどってきた。
表彰台に立つ女性たち。写真は昭和26年のもの。
スタート前の緊張(昭和25年11月24日)
忘れないために(大水害)
昭和28(1953)年6月:豪雨により北九州全域に大水害
風師、戸ノ上山系の山々が相次いで山腹崩壊を起こし、山津波となり土砂・岩石を押し流し、一瞬にして市街地を覆いつくした。門司市における死者・行方不明者143名。山崖くずれは620箇所に達した。写真:門司駅前
白木崎付近
門司高校グラウンド
門司の電話自動化
昭和32(1957)年7月
門司の電話がダイヤル切替えに自動化される前、電話交換がピークの頃は沢山の女性が電話交換士として活躍していた。
大里戸ノ上通りでの自動電話開通の街頭説明。
門司電報電話局も自動電話開通を知らせた。
年表
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