昭和2年(1925年)9月門司税関合同庁舎落成
昭和5年(1930年)5月門司市庁舎落成
3つの会社がバスを走らせていた
昭和6年(1931年)9月和布刈公園開設
昭和11年(1936年)9月関門海底鉄道トンネル起工式
昭和13年(1938年)8月木炭バス、九州電気軌道の小倉-門司間を初めて走る
昭和14年(1939年)5月関門海底国道トンネル起工式
昭和17年(1942年)4月大里駅を門司駅に、門司駅を門司港駅に改称
昭和17年(1942年)6月関門海底鉄道トンネル開通
昭和20年(1945年)6月門司空襲
昭和22年(1947年)5月門司みなと祭復活
昭和23年(1948年)5月門司海上保安本部設置
昭和24年(1949年)2月門司市民病院開業
門司区のあゆみ「昭和時代1」
更新日 : 2022年6月15日
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3つの会社がバスを走らせていた
昭和5(1930)年頃
昭和5年頃門司では3つの会社が「金バス」、「銀バス」、「赤バス」と車体の色によってつけられたニックネームで呼ばれるバスを走らせていた。写真は、門司駅(現在の門司港駅)を起点に田野浦方面を回っていた銀バス。
門司みなと祭り
昭和9(1934)年5月:門司みなと祭が始まる
昭和9(1934)年5月に第1回門司みなと祭が盛大に開かれ、 翌10、11年とみなと祭は開催された。12年の日華事変の勃発により自粛の為に中止されたが、戦後、中野真吾市長の音頭によって復活した。
写真:みなと祭が始まって間もない頃の門司商業会みなと祭の集合写真。甲宗八幡宮にて。
みなと祭最大の呼び物は、祝賀パレード!
昭和30年、桃太郎姿で得意のポーズをとる柳田桃太郎市長
昭和30年祝賀パレード
年表
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